横綱「輪島」は70年代昭和のヒーロー

人物

1970年代、子供のころ最も応援していた力士は横綱「輪島」でした。

輪島大士(本名:輪島博)は1948年石川県七尾市で生まれました。

日本大学3年と4年のとき2年連続学生横綱に輝き、1970年満を持して大相撲へ。

 

当時の最短記録で十両に昇進すると、初土俵からわずか1年で新入幕、3年半で第54代横綱に登り詰めたのです。超スピード出世で学生相撲出身初の横綱となる快挙でした。

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輪島のライバルというと憎たらしいほど強いと言われた第55代横綱「北の湖」、何度も名勝負を繰り広げました。輪島の得意技は左の下手投げで「黄金の左」と呼ばれ、北の湖の右の上手投げとの技の掛け合いは観戦していても力が入りました。

「輪湖(りんこ)時代」の到来でした。

 

1981年に引退後、親方になりましたが85年に廃業し、全日本プロレスに入門。プロレスラーとしても「黄金の左」を炸裂。ジャイアント馬場とのタッグも懐かしいですね。

 

夜の繁華街での豪遊など逸話も数多く、並外れたスケールで豪快だった昭和のヒーロー「輪島」。2018年10月8日に70歳で死去。ご冥福をお祈りいたします。

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