なんでもかんでも巾着袋に入れて生活した昭和の中学生

アイテム

なぜ昭和の中学生は巾着袋をあそこまで活用したのでしょうか。

私もそんな仲間のひとりで、体育着から上履き入れ、弁当箱入れまでなんでも巾着袋。

しかもすごいのは全部手作りで製作したあの根性です。

 

巾着袋は綿生地と取っ手部分になる紐があればOk。

ミシンを持っていない人は手縫いで最後まで完成させるというすご技もありました。

出典:https://ic4-a.wowma.net/mis/gr/114/image.rakuten.co.jp/cinemacollection/cabinet/r20180220/kcsk-399831_3.jpg

一体学生時代に何枚の巾着袋を作ったか記憶にありませんが、あの作品たちはいつのまにか姿を消してしまいました。

袋が欲しければ今の時代100円ショップに行けば買えますし、材料費を考えると既製品を買ったほうが安いでしょうね。

でも昭和の中学生は、厳しい校則に縛られながらできるだけ個性をアピールするために、オシャレとして巾着袋を作っていたというのも理由でしょう。

 

生地の柄、素材、紐の長さなど、オリジナリティを出すために手芸店にはよく通いました。

ユザワヤはそのひとつ、何フロアもあり巾着袋以外にも何か作りたくなる品ぞろえ。

今では手作り巾着袋を使う学生は少なくなっていますが、同時に手芸店の数も残念なことに減っています。

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