「オリビアを聴きながら」は色褪せない名曲

歌謡曲

杏里のデビューシングル「オリビアを聴きながら」。

尾崎亜美が作詞作曲を手がけ、1978年にリリースされました。

オリビアを聴きながら   杏里

オリビアにジャスミン茶、気に入っている唄。

好きなものに囲まれて、傷ついた心を癒したい。

そういった思いが伝わってくる、冒頭部分の切なげな歌詞です。

 

そして「オリビアを聴きながら」のサビには、英語のフレーズも。

 

“Making good things better”

 

これを直訳すると「良いことをより良くする」となります。

出会った当時の幸せなふたりは、これからより幸せになろうとしていました。

そこに“いいえ すんだこと”と、受け答えをするような詞が続きますね。

幸せになれると思っていたけれど、それは過去のことなのでしょう。

出典:https://pds.exblog.jp/pds/1/200810/27/46/f0198546_9192684.jpg

「オリビアを聴きながら」は、今や多くの人に知られていますよね。

しかしリリース当時は、特別目立ったヒットには至りませんでした。

 

それでも時を経て、世間に関心をもたれていったこの曲。

徳永英明や岩崎良美など、たくさんの歌手によってカバーが為されました。

 

そしてリリースから20年ほど経った1996年、第47回の紅白歌合戦に出場。

杏里によって、目覚ましくも初披露されました。

 

「オリビアを聴きながら」は、当時かくれてしまっていた名曲です。

そこからゆっくりと知られていき、とても名高い1曲へ。

次第に語り継がれていったこの曲は、これからも輝きを失うことはないでしょう。

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